12月12日、米Netflixが日本の人気漫画アニメ作品『僕のヒーローアカデミア』の実写化を進めていることを発表した。
『僕のヒーローアカデミア』は堀越耕平氏の漫画を原作とするアニメシリーズ。
人口の8割が超常能力(個性)を使える世界で、敵(ヴィラン)と戦うヒーローに憧れる無個性の少年、緑谷出久。
彼、彼らがヒーローになるまでの物語を描く大人気作品だ。
監督、総指揮はNetflixのドラマ「今際の国のアリス」の監督を手掛けた佐藤信介さん、脚本は「オビ=ワン・ケノービ」や「アーミー・オブ・ザ・デッド」のジョビー・ハロルド氏が担当する。
キャスト、公開時期は現段階で未発表。日本では東宝が劇場配給する予定となる。
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2022年12月14日
作品情報
僕のヒーローアカデミア<第6期>
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。
デクは爆豪、轟と共にNo.1ヒーローであるエンデヴァーの事務所へインターン活動に臨む。最高峰の現場に身を投じたデクはワン・フォー・オールに眠る新たな“個性”黒鞭を操るなど、ヒーローとして確かな成長を見せる。一方、敵<ヴィラン>連合の死柄木弔は、リ・デストロ率いる異能解放軍と激突。リ・デストロとの戦いで窮地に陥る中、死柄木は忘れていた凄惨な幼少期の記憶を取り戻し、覚醒する。異能解放軍を掌握し、その勢力を拡大しつつ、全てを壊すため自らに新たな力を求めるのだった。 デクと死柄木、ヒーローと敵<ヴィラン>。その全面戦争の時が迫る―!【公式サイト他参照】
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