今年で10周年を迎えたコスプレイヤーの大規模ハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2023 Powered by dwango」を2023年10月28日（土）・29日（日）の2日間開催！イベント来場者は14万1千人にのぼる大盛況のイベントとなった。

晴天に恵まれた10月28日（土）のイベント当日。10周年を記念した「セレモニー」が行われ、アンバサダーに就任した小林幸子さんが鬼滅の刃の鬼舞辻無惨のコスプレでランウェイを披露。



今年も数多くのコスプレイヤーや来場者が集まる中、イケ・サンパークのメインステージでは、参加者が自慢のコスプレをランウェイで披露できる「ニコニココスプレクション」や、親子でステージに立てる「親子でハロウィン」など、幅広い層が楽しめる様々なコスプレ関連企画を展開。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社のサポートのもと実施した「ガチ撮影エリア」では、最新機種のカメラとレンズを借りて写真撮影ができる「コスプレイヤーガチ撮影」とプロのコスプレカメラマンが撮影してくれる新企画「カメラマンガチ撮影」が行われ、宮本彩希・篠崎こころ・えい梨など人気コスプレイヤー6名を被写体に本格的なコスプレ撮影を体験できたり、参加者が被写体としてイベント撮影とは思えないクオリティの写真を撮影してもらえたりと、貴重な機会を楽しむ参加者で賑わった。

注目のスペシャル企画「池ハロコスプレパレード」では、過去最大の約400名が参加し、マーチングバンドの生演奏とともにHareza池袋前からサンシャイン60通りまでの道のりを多彩な衣装に身を包んだコスプレイヤーたちが圧巻のパレードを披露。



大盛況の2日間となった「池袋ハロウィンコスプレフェス2023」。イベント同日には、アメリカ・ロサンゼルスのリトルトーキョーにて池袋ハロウィンコスプレフェスがキッカケで誕生したイベント「Haunted Little Tokyo」が開催されるほか、11月4日（土）・5日（日）には沖縄県うるま市で2回目の開催となる姉妹イベント「うるまハロウィンコスプレフェス2023」が行われるなど、池袋ハロウィンコスプレフェスをきっかけに日本中、そして世界に、コスプレ文化が拡大している。