冴えない彼女の育てかた Fine
さえないひろいんのそだてかたふぃーね
- 6
- 2
- 総合評価
- 3.83
- 総合順位
- 56位
- 男性評価
- 4.11
- 女性評価
- 3.00
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 3.7
- 作画
- 3.8
- 音楽
- 3.6
- キャラ
- 3.8
- 声優
- 3.8
みんなが選んだこの作品のジャンル・おすすめポイント!
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- 2pt
- 神作画
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- 1pt
- 続編希望
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作品あらすじ
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ丘詩羽を誘い、blessing softwareを結成。やっとのことで一作目を発表した──。
英梨々と詩羽は大作ゲーム『フィールズ・クロニクル』を開発するために、人気クリエイターの紅坂朱音のもとへ。blessing software代表の倫也はサークル活動を継続し、副代表の恵とともに新作の開発を開始した。イラストレーターに後輩・波島出海を起用、プロデューサーを出海の兄・伊織へ依頼し、氷堂美智留と彼女のバンドicy tailとともに新作の開発を進めるが……。
英梨々と詩羽の大作はどうなるのか? 倫也と恵の関係に異変が? はたしてblessing softwareの新作の行方は?
冴えないヒロインをめぐる青春グラフィティ、グランドフィナーレ。【公式サイト他参照】
英梨々と詩羽は大作ゲーム『フィールズ・クロニクル』を開発するために、人気クリエイターの紅坂朱音のもとへ。blessing software代表の倫也はサークル活動を継続し、副代表の恵とともに新作の開発を開始した。イラストレーターに後輩・波島出海を起用、プロデューサーを出海の兄・伊織へ依頼し、氷堂美智留と彼女のバンドicy tailとともに新作の開発を進めるが……。
英梨々と詩羽の大作はどうなるのか? 倫也と恵の関係に異変が? はたしてblessing softwareの新作の行方は?
冴えないヒロインをめぐる青春グラフィティ、グランドフィナーレ。【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】https://saenai-movie.com/
【出演声優情報】
松岡禎丞(安芸 倫也 役)
安野希世乃(加藤 恵 役)
大西沙織(澤村・スペンサー・英梨々 役)
茅野愛衣(霞ヶ丘 詩羽 役)
矢作紗友里(氷堂 美智留 役)
赤﨑千夏(波島 出海 役)
柿原徹也(波島 伊織 役)
【楽曲情報】
<主題歌>「glory days」/春奈るな
【放送情報】
<原作>丸戸史明(ファンタジア文庫/株式会社KADOKAWA)
<キャラクター原案>深崎暮人
<総監督>亀井幹太
<監督>柴田彰久
<脚本>丸戸史明
<キャラクターデザイン>高瀬智章
<制作>CloverWorks
<配給>アニプレックス
<公開時期>2019年10月 さえかの 冴えカノ
作品関連動画
作品の評価・感想・レビュー(全2件)
[良作]メインルートは敷居が低い?…
4.50
視聴済み
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 4.5
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 5.0
- 声優
- 4.5
こんな冴えカノがずっと見たかった!
4.83
視聴済み
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 4.5
- キャラ
- 4.5
- 声優
- 5.0
個人的な話になるが、自分はハーレムラブコメというジャンルの作品はあまり好みでは無い。
To LOVEるの様に完全に振り切った作品は良いのだが、中途半端にハーレムなのは好きじゃなかった。この作品もTVアニメではゲームを作るという同じ目標を掲げた主人公とヒロイン達がゲーム制作を通して、成長し、ヒロイン達は主人公を奪い合う。ストーリー自体が良かったので、そこまで気になる事は無かったが、やはり1対1の正統派なラブコメを求めてる自分にはやや引っかかる所があった。そんな物語のラストを飾るのがこの劇場版。倫也と恵、二人のキャラクターがゲーム制作を理由にとにかく終始イチャつきまくる。倫也もTVアニメでは鈍感キャラだったが、本作では恵への好意をほぼ自覚しており、所々に腹黒さが垣間見える。対する恵も今まで以上に積極的で表情豊かでとても可愛い。終盤のキスシーンを初めて劇場で見た時、自分含め周りの男性達が物凄い気持ち悪い表情になっていたのを今でも覚えてます(笑)エンディング後のエピローグも含め、本当に素晴らしい作品。TVアニメをがっつり見たことが無くても、それなりに楽しめると思います。
To LOVEるの様に完全に振り切った作品は良いのだが、中途半端にハーレムなのは好きじゃなかった。この作品もTVアニメではゲームを作るという同じ目標を掲げた主人公とヒロイン達がゲーム制作を通して、成長し、ヒロイン達は主人公を奪い合う。ストーリー自体が良かったので、そこまで気になる事は無かったが、やはり1対1の正統派なラブコメを求めてる自分にはやや引っかかる所があった。そんな物語のラストを飾るのがこの劇場版。倫也と恵、二人のキャラクターがゲーム制作を理由にとにかく終始イチャつきまくる。倫也もTVアニメでは鈍感キャラだったが、本作では恵への好意をほぼ自覚しており、所々に腹黒さが垣間見える。対する恵も今まで以上に積極的で表情豊かでとても可愛い。終盤のキスシーンを初めて劇場で見た時、自分含め周りの男性達が物凄い気持ち悪い表情になっていたのを今でも覚えてます(笑)エンディング後のエピローグも含め、本当に素晴らしい作品。TVアニメをがっつり見たことが無くても、それなりに楽しめると思います。