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劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
きどうせんしがんだむぎゃくしゅうのしゃあ

アニメ映画
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劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

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総合評価
3.33
総合順位
427位
男性評価
3.50
女性評価
3.00
ストーリー
3.3
オリジナリティ
3.1
作画
3.1
音楽
3.1
キャラ
3.5
声優
3.6

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神作画
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続編希望
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作品あらすじ

宇宙世紀0093年。シャア・アズナブルは新生ネオ・ジオン軍を率い、自らが総帥となって地球連邦政府対して再び戦いを挑んで来た。

シャアは地球の重力に縛られ自己中心的な支配を続ける人類を粛正するために、地上に隕石を落下させることで地球を居住不能な星にするための作戦を展開。その暴挙を阻止するためにブライトやアムロが所属する地球連邦軍のロンド・ベル隊が出撃するも、小惑星5thルナの落下を止めることはできなかった。

シャアは次の作戦に向け、かつてのネオ・ジオンの本拠地であったアクシズの奪還とルナツーに貯蔵された核ミサイルの奪取を目論む。そして、作戦遂行に向けた見せかけの和平交渉のために、地球連邦政府との交渉の場となるサイド1のコロニー、ロンデニオンへと向かうのだった。

一方アムロも、自身が開発に参加したνガンダムをアナハイムの工場で受け取り、その後和平交渉が行われるロンデニオンに到着していた。ロンデニオンで連邦政府参事官の娘クェスと、ブライトの息子であるハサウェイに出会ったアムロは、コロニー内での休養中に、偶然にも和平交渉を終えたシャアと遭遇してしまう。そして、シャアの言葉に動かされたクェスは、彼と共にアムロのもとを去っていくのだった。

シャアは、ロンデニオンで連邦政府と交わした和平交渉を利用し、武装解除に見せかけたルナツーへの攻撃と、アクシズを強奪する作戦を実行。ネオ・ジオン艦隊は、ルナツーへ壊滅的な打撃を与え核兵器の奪取に成功し、さらにシャア自身もアクシズを守る部隊を殲滅。目的どおり、核兵器とアクシズを手中に収めた。

第2の隕石としてアクシズを地球へ落とそうとするシャア。それを阻止すべく行動を開始するアムロとブライトが率いるロンド・ベル隊。

地球の命運をかけて、二人のニュータイプ同士による最後の戦いが幕を開ける!【公式サイト他参照】

作品情報・関連情報

【公式サイト】http://www.gundam-cca.net/
   
【出演声優情報】
古谷徹(アムロ・レイ 役)
池田秀一(シャア・アズナブル 役)
鈴置洋孝(ブライト・ノア 役)
榊原良子(ナナイ・ミゲル 役)
白石冬美(ミライ・ヤシマ 役)
川村万梨阿(クェス・パラヤ 役)
弥生みつき(チェーン・アギ 役)
佐々木望(ハサウェイ・ノア 役)
山寺宏一(ギュネイ・ガス 役)
伊倉一恵(レズン・シュナイダー 役)
安達忍(ケーラ・スゥ 役)
藩恵子(ララァ・スン 役)
嶋俊介(アデナウアー・パラヤ 役)
村山明(カムラン・ブルーム 役)
荘真由美(チューミン・ノア 役)
牛山茂(オクトバー・サラン 役)
広森信吾(アストナージ・メドッソ 役)
村松康雄(カイザス・M・バイヤー 役)
池田勝(ホルスト・ハーネス 役)
石塚運昇(メラン副艦長 役)
曽我部和恭(ライル艦長 役)
石森達幸(クラップ濫長 役)
秋元羊介(ムサカ艦長 役)
戸谷公次(トゥース 役)
小宮和枝(キャサリン 役)
    
【楽曲情報】
<主題歌>「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~」/TM NETWORK
   
【放送情報】
<原作>富野由悠季
<監督>富野由悠季
<企画・製作>サンライズ
<脚本>富野由悠季
<キャラクターデザイン>北爪宏幸
<モビルスーツデザイン>出渕裕
<メカニカルデザイン>ガイナックス、佐山善則
<音楽>三枝成章
<制作会社>サンライズ
<公開時期>1988年3月


作品の評価・感想・レビュー(全1件)

ハサウェイさんよぉ!

4.00
視聴済み
ストーリー
4.0
オリジナリティ
3.5
作画
3.5
音楽
3.5
キャラ
4.5
声優
5.0
少年時代と大人になってからでは視聴後の感想が変わってくる作品でもあるかと思います。
少年時代にはクェスにイラつき、
大人になってからはクェスがかわいそうに見えてくる

登場MSも魅力的ながら、
そのストーリーとシャアとアムロの関係性
そして全体を通して描かれる大人の恋愛観と少年の恋愛観
サラダ・・食いたかったな・・・

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