紅三四郎
くれないさんしろう
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作品あらすじ
タツノコプロが初期に制作した、道中武道ものアニメの快作。SF的な敵とも戦う、幅の広い作風で娯楽性は満点だ。かつて講道館で勇名を嘔われた柔道家・紅正五郎。彼は自分の流派・紅流を築きかけた所で、謎の武道家「片目の男」に敗北する。正五郎の遺児・三四郎は紅流を象徴する真紅の柔道着に身を包み、仇を捜しながらバイクで武者修行の旅に出た。その行く手には多くの武術家、そしてミイラやミュータントまでが立ち塞がる!【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】
【出演声優情報】
西川幾雄(紅三四郎 役)
雷門ケン坊(ケン坊 役)
大竹宏(ボケ 役)
【楽曲情報】
<OP>
「紅三四郎」/堀江美都子
<ED>
「男の紅野」/美樹克彦
「夕陽の男」/嶋崎由里、山尾百合子
【放送情報】
<原作>吉田竜夫(映像やタツノコプロHPによる)
<企画>鳥海尽三
<製作>酒井仁、前里元義
<脚本>鳥海尽三、陣野修、山崎晴哉、鈴木良武、林すみ子
<演出>九里一平、鳥海永行、笹川ひろし、案納正美
<音楽>越部信義
<効果>イシダサウンドプロ(現・フィズサウンドクリエイション)
<総監督>九里一平
<プロデューサー>吉田健二
<制作>吉田竜夫、タツノコプロ
<放送時期>1969年春アニメ