四月は君の嘘
しがつはきみのうそ
- 10
- 8
- 総合評価
- 3.95
- 総合順位
- 27位
- 男性評価
- 3.92
- 女性評価
- 4.00
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 3.7
- 作画
- 4.1
- 音楽
- 4.3
- キャラ
- 3.8
- 声優
- 3.7
みんなが選んだこの作品のジャンル・おすすめポイント!
- 笑える
- 1pt
- 泣ける
- 7pt
- 萌える
- 0pt
- 憧れる
- 1pt
- ハマる
- 3pt
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- 0pt
- 学園
- 4pt
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- 0pt
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- 0pt
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- 3pt
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- 0pt
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- 0pt
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- 0pt
- 音楽
- 7pt
- 神シナリオ
- 5pt
- 神作画
- 5pt
- 神OP
- 3pt
- 神ED
- 1pt
- 続編希望
- 0pt
作品あらすじ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった
元天才少年・有馬公生。
モノクロームだった彼の日常は、
一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも
個性あふれる演奏家・宮園かをり。
少女に魅せられた公生は
自分の足で14歳の今を走り始める。【公式サイト他参照】
元天才少年・有馬公生。
モノクロームだった彼の日常は、
一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも
個性あふれる演奏家・宮園かをり。
少女に魅せられた公生は
自分の足で14歳の今を走り始める。【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】https://www.kimiuso.jp/
【出演声優情報】
花江夏樹(有馬公生 役)
種田梨沙(宮園かをり 役)
佐倉綾音(澤部椿 役)
逢坂良太(渡亮太 役)
早見沙織(井川絵見 役)
梶裕貴(相座武士 役)
茅野愛衣(相座凪 役)
【楽曲情報】
<OP>
「光るなら」/Goose house
「七色シンフォニー」/コアラモード.
<ED>
「キラメキ」/wacci
「オレンジ」/7!!
「オレンジ(Acoustic Ver.)」/7!!
【放送情報】
<原作>新川直司
<監督>イシグロキョウヘイ
<シリーズ構成 / 脚本>吉岡たかを
<キャラクターデザイン / 総作画監督>愛敬由紀子
<プロップデザイン>髙田晃
<美術設定>塩澤良憲
<美術監督>薄井久代
<色彩設計>中島和子
<3Dディレクター>小野竜太(グラフィニカ)
<撮影>関谷能弘(グラフィニカ)
<編集>三嶋章紀(グラフィニカ)
<音響監督>明田川仁
<音楽>横山克
<ピアノ演奏>阪田知樹
<ヴァイオリン演奏>篠原悠那
<アニメーション制作>A-1 Pictures
<制作>「四月は君の嘘」制作委員会
<放送時期>2014年秋・2015年冬アニメ 君嘘 きみうそ
作品関連動画
作品の評価・感想・レビュー(全8件)
[超名作]魂のアンサンブル…
4.83
視聴済み
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 5.0
- 声優
- 4.5
クラッシック音楽を聞いてここまで感動できることに驚きと感動を覚えている。
伏線もバランス良く散りばめられており、回収していく際のストーリーも抜群のタイミングで構成されている。
音楽家としての向き合い方、友人としての向き合い方、様々な角度からそれぞれのキャラの心情を丁寧に描写できているからこそ、ストーリーに引き込まれる。
心揺さぶられる名作である。
以下ネタバレ
そう、宮園かをりは自分の運命を呪っていた、不治の病で自分の命が尽きようとしていることを知り…
そんな時バイオリニストとなるきっかけとなった憧れのピアニスト有馬公生と再び出会った。
その出会いが彼女を突き動かす。そう自分の夢のために。彼とのアンサンブルを実現するために。
一つの嘘をきっかけに物語は動いていく。
彼女の気持ちは憧れからいつしか恋に落ちていた。
ただ彼には直接伝えることはしなかった。どんなに直接伝えたかったろうか。
彼には手紙で気持ちを伝えるという選択をした。彼女が現実社会から消えてから。
自分がいなくなってから彼の支えになりえるのが椿だとわかっていたのだろう。
だからこそ、亮太が好きだと嘘をついたのだろう。
公生の母もまた自分の息子と長くは居られないということを知っていた。
「愛の悲しみ」を子守唄のように聞かせていた。別れになれるようにと。
彼女はたまたま公生の家で見つけた。「愛の悲しみ」の楽譜を。
そして気付いたのだろう。公正を立ち直らせるために。母の想いを知ってもらうために。
いつか訪れる別れに彼が耐えられるようにと…
伏線もバランス良く散りばめられており、回収していく際のストーリーも抜群のタイミングで構成されている。
音楽家としての向き合い方、友人としての向き合い方、様々な角度からそれぞれのキャラの心情を丁寧に描写できているからこそ、ストーリーに引き込まれる。
心揺さぶられる名作である。
以下ネタバレ
そう、宮園かをりは自分の運命を呪っていた、不治の病で自分の命が尽きようとしていることを知り…
そんな時バイオリニストとなるきっかけとなった憧れのピアニスト有馬公生と再び出会った。
その出会いが彼女を突き動かす。そう自分の夢のために。彼とのアンサンブルを実現するために。
一つの嘘をきっかけに物語は動いていく。
彼女の気持ちは憧れからいつしか恋に落ちていた。
ただ彼には直接伝えることはしなかった。どんなに直接伝えたかったろうか。
彼には手紙で気持ちを伝えるという選択をした。彼女が現実社会から消えてから。
自分がいなくなってから彼の支えになりえるのが椿だとわかっていたのだろう。
だからこそ、亮太が好きだと嘘をついたのだろう。
公生の母もまた自分の息子と長くは居られないということを知っていた。
「愛の悲しみ」を子守唄のように聞かせていた。別れになれるようにと。
彼女はたまたま公生の家で見つけた。「愛の悲しみ」の楽譜を。
そして気付いたのだろう。公正を立ち直らせるために。母の想いを知ってもらうために。
いつか訪れる別れに彼が耐えられるようにと…
ネタバレあり
人気のわりには...
3.58
視聴済み
- ストーリー
- 3.0
- オリジナリティ
- 3.5
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 3.5
- 声優
- 3.5
最初に作画ですが、さすがはA-1 Pictures!
最後までぬかりなくとても綺麗でした。音楽もよく、キャラもたってて良かったです。
しかし、肝心のストーリーですがこれがいまいちでした。まず、回想が多い点。音楽の演奏中でも入ってくる。これが1、2回ならいいが、毎演奏ごとに入ってきていてくどかった。
次に、あまりにも間延びしている点。主人公のトラウマが云々のくだりが何回もしている。たしかにトラウマを乗り越えることは並大抵ことでは無いが、さすが多すぎる
22話をここまで長く感じたのは初めて。
最後に、この作品の一番の見せどころでもある最終回のシーン。結論から言うと泣けなかった。やはり、バットエンドだとどうしても悲しいという感情が湧いてきて泣けると言うより胸がぎゅっと痛くなる。
正直言ってなぜこの作品がここまで人気になれ、ここまで評価されているのか分かりませんでした。
最後までぬかりなくとても綺麗でした。音楽もよく、キャラもたってて良かったです。
しかし、肝心のストーリーですがこれがいまいちでした。まず、回想が多い点。音楽の演奏中でも入ってくる。これが1、2回ならいいが、毎演奏ごとに入ってきていてくどかった。
次に、あまりにも間延びしている点。主人公のトラウマが云々のくだりが何回もしている。たしかにトラウマを乗り越えることは並大抵ことでは無いが、さすが多すぎる
22話をここまで長く感じたのは初めて。
最後に、この作品の一番の見せどころでもある最終回のシーン。結論から言うと泣けなかった。やはり、バットエンドだとどうしても悲しいという感情が湧いてきて泣けると言うより胸がぎゅっと痛くなる。
正直言ってなぜこの作品がここまで人気になれ、ここまで評価されているのか分かりませんでした。
ネタバレあり
好きすぎる!感動する!!
4.33
視聴済み
- ストーリー
- 4.5
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 4.5
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
音楽が綺麗
3.91
視聴済み
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 3.5
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 3.5
- 声優
- 3.5
ヘッドホン推奨
4.25
視聴済み
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 4.5
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
最後やばいな
4.00
視聴済み
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
見た後に驚いた
3.91
視聴済み
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 3.5
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 3.5
- 声優
- 3.5
良かった
4.66
視聴済み
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.5
- 声優
- 4.5