テイルズオブジアビス
ているずおぶじあびす　

©BNEI／BNP・バンダイビジュアル　Original Character Design © 藤島康介

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総合評価: 3.27

総合順位: 508位

男性評価: 3.00

女性評価: 3.41

ストーリー: 3.5

オリジナリティ: 3.3

作画: 3.0

音楽: 3.1

キャラ: 3.3

声優: 3.3

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神作画: 0pt

神OP: 1pt

神ED: 0pt

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作品あらすじ

２千年の昔、惑星オールドラントでは、星の誕生から消滅までの記憶＝「星の記憶」を有するという第七音素(セブンスフォニム)を巡る戦乱が続いていた。
長きに渡る戦いは、人々だけでなく惑星自体をも荒廃させ、大規模な地殻変動が、大地から毒を含む“障気”を生み出した。
第七音素(セブンスフォニム)から「星の記憶」を詠み取る力を持つ天才譜術士ユリア・ジュエは、詠みとった記憶＝預言(スコア)に従って、地中深くに障気を封じ込め、惑星の滅亡を回避することに成功する。
しかし、ユリアの偉大な功績は、預言(スコア)を盲信するきっかけを人々に与えた。
人々は、ユリアの教えを護るローレライ教団が発する預言(スコア)に、次第に支配されていった。
そして現在―――。
世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の２大国に分割され、危うい均衡で平和が保たれている。
しかし、ローレライ教団の幹部のみが知るという惑星預言(プラネットスコア)に導かれ、世界は、再び戦乱の世を迎えようとしていた……。【公式サイト他参照】

作品情報・関連情報

【公式サイト】http://www.tv-toa.jp/
　　　
【出演声優情報】
鈴木千尋（ルーク・フォン・ファブレ／鮮血のアッシュ役）
ゆかな（ティア・グランツ役）
子安武人（ジェイド・カーティス役）
桃井はるこ（アニス・タトリン役）
松本保典（ガイ・セシル役）
根谷美智子（ナタリア・Ｌ・Ｋ・ランバルディア役）
丸山美紀（ミュウ役）
中田譲治（ヴァン・グランツ役）
小林由美子（イオン役）
山崎たくみ（ピオニー九世役）
伊藤美紀（魔弾のリグレット役）
雪野五月（妖獣のアリエッタ役）
矢尾一樹（死神ディスト役）
小林由美子（烈風のシンク役）
玄田哲章（黒獅子ラルゴ役）
　　　　
【楽曲情報】
＜OP＞「カルマ」/BUMP OF CHICKEN
＜ED＞「冒険彗星」/榎本くるみ
　　　
【放送情報】
＜原作＞「テイルズオブジアビス」（バンダイナムコゲームス）
＜監督＞こだま兼嗣
＜副監督＞佐藤照雄
＜シリーズ構成＞面出明美
＜キャラクターデザイン＞菱沼義仁
＜モンスター＆メカニカルデザイン＞石垣純哉
＜美術監督＞池田繁美
＜色彩設計＞赤間三佐子
＜撮影監督＞小川滋見
＜CG＞小森稲穂、福士直也
＜編集＞鶴渕友彰
＜音響監督＞木村絵理子
＜音楽＞桜庭統
＜制作会社＞サンライズ
＜放送時期＞2008年秋アニメ

作品の評価・感想・レビュー（全1件）

テイルズ史上歴代トップ３に入ります

3.83

視聴済み

: テイルズを愛す者さん

ストーリー: 4.5

オリジナリティ: 4.0

作画: 3.0

音楽: 3.5

キャラ: 4.0

声優: 4.0

レビュー詳細

どうしようもない皇族のドラ息子のルークが世界の構造を知り成長、世界を救う旅にでる話。
サブタイトルは「生まれた意味を知るRPG」。
テイルズシリーズはこのサブタイトルが視聴した後に胸に突き刺さります。
古めの作品なので作画は少し微妙ですが、ストーリーは文句なしの神作です。
エウレカセブンをみた時のような、主人公の成長や様々なキャラクター達の心情が絡み合う関係に心揺さぶられ最後は涙をこらえられませんでした。
ゲームもアニメも最高です！(＾ω＾)

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2021/01/11