ヨルムンガンド
よるむんがんど
- 5
- 4
- 総合評価
- 3.76
- 総合順位
- 84位
- 男性評価
- 3.91
- 女性評価
- 3.00
- ストーリー
- 3.9
- オリジナリティ
- 3.7
- 作画
- 3.5
- 音楽
- 3.9
- キャラ
- 3.7
- 声優
- 3.6
みんなが選んだこの作品のジャンル・おすすめポイント!
- 笑える
- 3pt
- 泣ける
- 2pt
- 萌える
- 1pt
- 憧れる
- 3pt
- ハマる
- 4pt
- 日常
- 0pt
- 学園
- 0pt
- 異世界
- 0pt
- バトル
- 4pt
- 恋愛
- 0pt
- ギャグ
- 2pt
- シリアス
- 3pt
- SF
- 0pt
- スポーツ
- 0pt
- 音楽
- 0pt
- 神シナリオ
- 4pt
- 神作画
- 0pt
- 神OP
- 4pt
- 神ED
- 0pt
- 続編希望
- 0pt
作品あらすじ
世界の敵でもあり、味方でもあるという矛盾をはらむ職業・武器商人--。世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、世界の紛争地帯で“世界平和のために武器を売る”ココ・ヘクマティアルは、 両親を奪った“武器”を憎みながらも銃を持って戦場でしか生きられない寡黙な元少年兵ヨナを自らの私兵部隊に引き入れる。ココの私兵には、経験豊富な古参の傭兵レームや圧倒的な戦闘力を誇る女兵士バルメなど個性豊かなメンバーが揃っていた。新しい仲間ヨナを加えたココと部隊のメンバーは、タフな交渉や激しい戦闘を切り抜けながら、世界各地で“ビジネス”を展開していく--。【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】http://www.jormungand.tv/
【出演声優情報】
伊藤静(ココ・ヘクマティアル 役)
田村睦心(ヨナ 役)
石塚運昇(レーム 役)
大原さやか(バルメ 役)
乃村健次(ワイリ 役)
小西克幸(アール 役)
西宮豪(マオ 役)
勝沼紀義(ウゴ 役)
羽多野渉(ルツ 役)
箭内仁(トージョ 役)
豊口めぐみ(天田南 役)
松風雅也(キャスパー 役)
冬馬由美(チェキータ 役)
奈良徹(スケアクロウ 役)
小清水亜美(ショコラーデ 役)
落合弘治(クロシキン 役)
小杉十郎太(ポルック少佐 役)
小山剛志(師匠 役)
神田朱未(チナツ 役)
土師考也(陳国明 役)
加藤沙織(カレン・ロウ 役)
高島雅羅(トロホブスキー 役)
堀内賢雄(リビエール 役)
高梁碧(マギー 役)
松本大(バルドラ 役)
藤原啓治(ドミニク 役)
阿澄佳奈(リリアーヌ 役)
小柳良寛(グレゴワール 役)
保村真(李 役)
磯部勉(ブックマン 役)
【楽曲情報】
<OP>「Borderland」/川田まみ
<ED>「Ambivalentidea」/やなぎなぎ
<ED>「白くやわらかな花」/やなぎなぎ
【放送情報】
<原作>高橋慶太郎(小学館「月刊サンデーGX」連載)
<監督>元永慶太郎
<シリーズ構成・脚本>黒田洋介
<キャラクターデザイン>中村和久
<音楽>岩崎琢
<美術監督>高峰義人
<色彩設計>佐藤美由紀
<撮影監督>染谷和正
<3Dディレクター>相馬洋
<編集>後藤正浩
<音響監督>えびなやすのり
<音響効果>神保大介
<アニメーション制作>WHITE FOX
<放送時期>2012年春アニメ
作品関連動画
作品の評価・感想・レビュー(全4件)
ヨルムンガンドとは?
4.16
視聴済み
- ストーリー
- 4.5
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 3.5
- 音楽
- 4.5
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
当時本作の原作漫画の1巻の帯には、銃撃戦漫画の2大巨匠である「ワイルダネス」「ジオブリダーズ」の伊藤明弘と「ブラックラグーン」の広江礼威が認めた作品と記載されていました。帯の謳い文句に恥じないストーリーです。
ストーリーは、世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、“世界平和のために武器を売る”ココ・ヘクマティアルと、
両親を奪った“武器”を憎みながらも銃を持って戦場でしか生きられない元少年兵のヨナの2人を中心として展開されていきます。
少年ヨナは、ココの私兵部隊に雇われ生活していき日々成長していく傍ら、ココは水面下で着々と「世界平和」を目指す作戦を進めていく。
ココの理想の「世界平和」を知ったヨナがとった行動とは…。
戦争、世界情勢、ガンアクションが複雑に絡み合い、「ブラックラグーン」と「攻殻機動隊」を感じる内容ながら独創的でもある非常に面白い作品でした。
2人の登場人物に着目し綺麗にまとまりつつ先を予想させない見事な展開です。
ストーリーは、世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、“世界平和のために武器を売る”ココ・ヘクマティアルと、
両親を奪った“武器”を憎みながらも銃を持って戦場でしか生きられない元少年兵のヨナの2人を中心として展開されていきます。
少年ヨナは、ココの私兵部隊に雇われ生活していき日々成長していく傍ら、ココは水面下で着々と「世界平和」を目指す作戦を進めていく。
ココの理想の「世界平和」を知ったヨナがとった行動とは…。
戦争、世界情勢、ガンアクションが複雑に絡み合い、「ブラックラグーン」と「攻殻機動隊」を感じる内容ながら独創的でもある非常に面白い作品でした。
2人の登場人物に着目し綺麗にまとまりつつ先を予想させない見事な展開です。
大人向け
4.00
視聴済み
- ストーリー
- 4.5
- オリジナリティ
- 3.5
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
アクションもイイがストーリーが秀逸
4.16
視聴済み
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.5
- キャラ
- 4.5
- 声優
- 4.0
主人公一行は世界平和のために活動する武器商人で。
作中では具体的な国名は伏せられていますが、現代世界を舞台としていて感情移入してしまいます。
主人公たちは国家間の武力対立のような大きな問題に巻き込まれたりします。
武器商人の話なので、武器や戦闘機などの名称や政略のような頭脳戦的要素が盛り込まれているのがとても軍マニア心をくすぐります。
戦闘シーンは基本的には現実的な丁寧な戦闘シーンが多めですが何人か異次元なキャラもいます。
ブラックラグーンに似ていますが、どちらかというとテーマが違うので別物。
登場人物は基本的にアメリカナイズな会話をしているので、そいういう点ではブラックラグーンっぽさもありますね。
ものすごく評価されるべき作品だと思うのですが、知名度が高くないのが謎ですね。ブラックラグーンとか攻殻機動隊あたりが好きな人なら絶対気に入ると思います。
作中では具体的な国名は伏せられていますが、現代世界を舞台としていて感情移入してしまいます。
主人公たちは国家間の武力対立のような大きな問題に巻き込まれたりします。
武器商人の話なので、武器や戦闘機などの名称や政略のような頭脳戦的要素が盛り込まれているのがとても軍マニア心をくすぐります。
戦闘シーンは基本的には現実的な丁寧な戦闘シーンが多めですが何人か異次元なキャラもいます。
ブラックラグーンに似ていますが、どちらかというとテーマが違うので別物。
登場人物は基本的にアメリカナイズな会話をしているので、そいういう点ではブラックラグーンっぽさもありますね。
ものすごく評価されるべき作品だと思うのですが、知名度が高くないのが謎ですね。ブラックラグーンとか攻殻機動隊あたりが好きな人なら絶対気に入ると思います。