ある街角の物語
あるまちかどのものがたり
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作品あらすじ
街角に貼られたポスターと、クマのぬいぐるみを友達にしている女の子、さらに街灯やその光に誘われる一匹のイタズラな蛾。
そんなひとつの街角に存在する生物、無生物のそれぞれのドラマを交錯させながら、そのすべてが戦火に巻き込まれて悲劇的なクライマックスを迎える、という「ストーリー」ではなく「感情」をこそ語るプライベート・アニメーションです。
大手企業のための作品でフラストレーションのたまっていた手塚治虫が、自分の作りたいアニメを自分で確認するために作った、ひとつのエチュードといえるでしょう。
壁に貼られたポスターにさえ、生き生きとしたドラマを演じさせる。それがアニメーションというものの魔法だと、この作品は改めて教えてくれます。【公式サイト他参照】
そんなひとつの街角に存在する生物、無生物のそれぞれのドラマを交錯させながら、そのすべてが戦火に巻き込まれて悲劇的なクライマックスを迎える、という「ストーリー」ではなく「感情」をこそ語るプライベート・アニメーションです。
大手企業のための作品でフラストレーションのたまっていた手塚治虫が、自分の作りたいアニメを自分で確認するために作った、ひとつのエチュードといえるでしょう。
壁に貼られたポスターにさえ、生き生きとしたドラマを演じさせる。それがアニメーションというものの魔法だと、この作品は改めて教えてくれます。【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】https://tezukaosamu.net/jp/anime/64.html#014045
【放送情報】
<原案、構成、製作>手塚治虫
<演出>山本暎一、坂本雄作
<音楽>高井達雄
<美術>新井亮
<原画>山本暎一、坂本雄作、紺野修司、杉井儀三郎、石井元明、中村和子
<動画>林重行、山本繁、桜井百合緒、野木行雄、沼本清海、三浦津菜子、光山勝治
<仕上>白川成子、松本和子、渡辺千津子、進藤八枝子、大野静子、鶴田淑子、松本節子、松本双葉、大内充子
<背景>半藤克美、大脇章子
<撮影>広川和行、佐倉紀行
<編集>山本暎一
<録音>太田千里、宮本隆
<進行>川畑栄一
<事務>今井義章、秋山記久恵
<演奏>虫プロシンフォニック・オーケストラ
<効果>泉司郎
<公開時期>1962年11月