この世界の片隅に
このせかいのかたすみに
- 0
- 1
- 総合評価
- 3.27
- 総合順位
- 509位
- 男性評価
- 3.41
- 女性評価
- 3.00
- ストーリー
- 3.5
- オリジナリティ
- 3.5
- 作画
- 3.1
- 音楽
- 3.1
- キャラ
- 3.1
- 声優
- 3.1
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作品あらすじ
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。
夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。【公式サイト他参照】
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。
夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】https://konosekai.jp/
【出演声優情報】
のん(北條すず 役)
細谷佳正(北條周作 役)
稲葉菜月(黒村晴美 役)
尾身美詞(黒村径子 役)
小野大輔(水原哲 役)
岩井七世(白木リン 役)
潘めぐみ(浦野すみ 役)
牛山茂(北條円太郎 役)
新谷真弓(北條サン 役)
小山剛志(浦野十郎 役)
津田真澄(浦野キセノ 役)
京田尚子(森田イト 役)
佐々木望 (小林の伯父 役)
塩田朋子(小林の伯母 役)
瀬田ひろ美(知多さん 役)
たちばなことね(刈谷さん 役)
世弥きくよ(堂本さん 役)
【楽曲情報】
<OP>「悲しくてやりきれない」/コトリンゴ
<主題歌>「みぎてのうた」/コトリンゴ
<ED>「たんぽぽ」/コトリンゴ
【放送情報】
<原作>こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊)
<音楽>コトリンゴ
<監督・脚本>片渕須直
<企画>丸山正雄
<監督補・画面構成>浦谷千恵
<キャラクターデザイン・作画監督>松原秀典
<美術監督>林孝輔
<色彩設計>坂本いづみ
<動画検査>大島明子
<撮影監督>熊澤祐哉
<編集>木村佳史子
<音響効果>柴崎憲治
<録音調整>小原吉男
<プロデューサー>真木太郎
<製作統括>GENCO
<アニメーション制作>MAPPA
<配給>東京テアトル
<助成>文化庁文化芸術振興費補助金
<製作>「この世界の片隅に」製作委員会
<公開時期>2016年11月