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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
はがねのれんきんじゅつし しゃんばらをゆくもの

アニメ映画
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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者

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総合評価
3.00
総合順位
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ストーリー
3.0
オリジナリティ
3.0
作画
3.0
音楽
3.0
キャラ
3.0
声優
3.0

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作品あらすじ

ふたつの世界に引き裂かれたエルリック兄弟は、それぞれの再開を願ってその手段を探し求めていた。
兄、エドワード・エルリックが飛ばされてしまった先は、西暦1923年......
やがて世界大戦につながる動乱の予感をはらんだドイツ・ミュンヘンであった。
得意の錬金術を封じられてしまったエドは、弟の面影をもつ若者をアルフォンス・ハイデリヒの力を借りて、科学技術の粋、ロケット工学の力で故郷へ帰ろうと試みていた。
だが、なかなか手がかりは得られず、エドは焦燥をつのらせる。
そんなエドの前に、意外なかたちで道が開かれた。それは理想郷“シャンバラ"を求める者たちの暗躍であった。
第一次世界大戦に敗戦したため、ミュンヘンでは破壊的なインフレが進行し、不満を抱くものたちが不穏な動きを始めていたのだった。
アルフォンスたちのロケット実験は、ヘスを通じてハウスホーファーの率いるトゥーレ協会に捧げられていた。
だが、彼らの真の目的として目ざすものとはオカルトと科学をあわせて使い、シャンバラへの道を開くことで、排他的な単一民族国家を形成することだった。
エドはマブゼと名乗る謎の男と出会っていた。彼の求めるものとは、トゥーレ協会が密かに入手したと言われる伝説の“ドラゴン"だった。怪しき古城でドラゴンと対峙するエド。
だが、エドを見つけたエンヴィーは、かつての宿敵に襲いかかる。

一方、錬金術世界アメストリスでも、2年の時間が等しく流れていた。軍のロイ・マスタングは北方の国境地帯で一兵卒となっており、アームストロングは軍を退いて建設作業を始めていた。
そして、兄エドの錬金により生身の身体を取り戻したものの、それと引き換えに4年間の旅の記憶を失った弟アルフォンス・エルリックは、13歳となっていた。
師イズミのもとで錬金術の修行をやりなおしたアルは、兄の行方を追って旅を続けていた。
トゥーレ協会は、ドラゴンと化したエンヴィーとエドの描いた錬成陣を使い、ついに2つの世界をつなぐ“門"を開くことに成功した。
複葉機など、機械文明による兵器がシャンバラを手に入れようとする者たちによって、次々と出撃する。
意外なかたちでつながりを見せようとする二つの世界。だが、同時に錬金術世界には絶大なる危機が迫っていた。
ひたむきな兄弟の願いは、ふたたび世界を揺るがす未曾有の大事件と交わろうとしている。エルリック兄弟は、この新たな局面に対してどのように立ち向かうのか?
二人の掌が打ち鳴らされるとき、新たなる真実が錬成される!【公式サイト他参照】

作品情報・関連情報

【公式サイト】https://www.hagaren.jp/old/hagaren-movie/
   
【出演声優情報】
朴 ロ美(エドワード・エルリック 役)
釘宮理恵(アルフォンス・エルリック 役)
豊口めぐみ(ウィンリィ・ロックベル 役)
大川 透(ロイ・マスタング 役)
根谷美智子(リザ・ホークアイ 役)
小栗 旬(アルフォンス・ハイデリヒ 役)
津嘉山正種(カール・ハウスホーファー 役)
小山力也(ルドルフ・ヘス 役)
三石琴乃(グレイシア 役)
内海賢二(アレックス・ルイ・アームストロング 役)
山口眞弓(エンヴィー 役)
かとうかずこ(デートリンデ・エッカルト 役)
沢井美優(ノーア 役)
藤原啓治(ヒューズ 役)
水樹奈々(ラース 役)
桑島法子(ロゼ・トーマス 役)
    
【楽曲情報】
<OP>「Link」/L'Arc-en-Ciel
<ED>「LOST HEAVEN」/L'Arc-en-Ciel
   
【放送情報】
<原作>荒川 弘(ガンガンコミックス/スクウェア<エニックス刊)
<監督>水島精二
<ストーリー/脚本>會川 昇
<キャラクターデザイン/総作画監督>伊藤嘉之
<プロダクションデザイン>荒牧伸志
<クリーチャーデザイン>石垣純哉
<メカニックデザイン>福地 仁
<美術デザイン>成田偉保
<美術監督>小倉一男
<色彩設計>中山しほ子
<撮影監督>福士 享
<音楽>大島ミチル
<音響監督>三間雅文
<製作>劇場版「鋼の錬金術師」製作委員会
<配給>松竹
<公開時期>2005年7月 ハガレン


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