ガンダム Gのレコンギスタ
がんだむ じーのれこんぎすた
- 1
- 1
- 総合評価
- 3.11
- 総合順位
- 772位
- 男性評価
- 3.16
- 女性評価
- 3.00
- ストーリー
- 3.0
- オリジナリティ
- 3.0
- 作画
- 3.3
- 音楽
- 3.3
- キャラ
- 2.8
- 声優
- 3.1
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- 神OP
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作品あらすじ
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフをベルリは何故か起動させてしまう。
キャピタル・タワーを襲撃する宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相。
全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。【公式サイト他参照】
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフをベルリは何故か起動させてしまう。
キャピタル・タワーを襲撃する宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相。
全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】http://www.g-reco.net/tv/
【出演声優情報】
石井マーク(ベルリ・ゼナム 役)
嶋村 侑(アイーダ・スルガン 役)
寿美菜子(ノレド・ナグ 役)
佐藤拓也(ルイン・リー/マスク 役)
高垣彩陽(マニィ・アンバサダ 役)
福井裕佳梨(ラライヤ・マンディ 役)
逢坂良太(クリム・ニック 役)
【楽曲情報】
<OP>
「BLAZING」/GARNiDELiA
「ふたりのまほう」/May J.
<ED>
「Gの閃光」/ハセガワダイスケ
【放送情報】
<企画>サンライズ
<原作>矢立 肇・富野由悠季
<総監督>富野由悠季
<脚本>富野由悠季
<キャラクターデザイン・作画チーフ>吉田健一
<メカニカルデザイン>安田 朗、形部一平、山根公利
<デザインワークス>コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実
<倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一>
<美術>岡田有章・佐藤 歩
<色彩設計>水田信子
<音響監督>木村絵理子
<音楽>菅野祐悟
<撮影監督>田中 唯
<撮影監督補佐>脇顯太朗
<CGディレクター>藤江智洋
<編集>今井大介
<製作>サンライズ、MBS
<放送時期>2014年秋・2015年冬アニメ
作品の評価・感想・レビュー(全1件)
ガンダム好きも挫折する濃度の富野節が過ぎた作品
3.33
視聴済み
- ストーリー
- 3.0
- オリジナリティ
- 3.0
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 2.5
- 声優
- 3.5
ガンダムシリーズの産みの親である富野監督は
作中のセリフや感情表現に特徴的な演出をする監督でもあります。
えてして、初見さんお断りにはなりゃしないかという向きもあるのですが、
ソコがたまらないという、ラーメンで言えば二郎ファンの様な熱狂的なファンも生み出します。
私も好きな方の人間であることは間違いないのですが、
本作は2度ほど途中で挫折しました(笑)
改めて今度こそ観きるぞと挑んだ3度目で
「あれ?思ってたよりも案外見れるな」
から気付けばするすると見終わっていた作品で、
コチラもファースト宜しく途中で打ち切りとなったガンダム作品であるため
なんなら物足りないくらいの余韻まで与えられる始末。
富野監督は
「子供にこそ観て欲しい!」
と言って始まった本作は、子供達には難解で、
後に監督も
「ごめんなさい!頑張ったけど面白くなりませんでした!」
と謝罪までした作品でございます
しかし主人公機のG-セルフは非常に魅力的な機体で
バックパックを換装する事により様々な能力を発揮するという
コチラもまた、ガンダム最強機体の一翼を担う機体。
あえて内容には言及しません
だまされたと思って見てみて下さい
多分最初はやっぱりだまされたなと5話くらいで切ると思います
ソコから数か月くらいおいてもう一度見てみて下さい
やはりだまされたのは間違いなかったと15話くらいで切ると思います
しかし更に1年程置いて視聴してみるとあら不思議
物足りなくなっているあなたがソコにいます。
作中のセリフや感情表現に特徴的な演出をする監督でもあります。
えてして、初見さんお断りにはなりゃしないかという向きもあるのですが、
ソコがたまらないという、ラーメンで言えば二郎ファンの様な熱狂的なファンも生み出します。
私も好きな方の人間であることは間違いないのですが、
本作は2度ほど途中で挫折しました(笑)
改めて今度こそ観きるぞと挑んだ3度目で
「あれ?思ってたよりも案外見れるな」
から気付けばするすると見終わっていた作品で、
コチラもファースト宜しく途中で打ち切りとなったガンダム作品であるため
なんなら物足りないくらいの余韻まで与えられる始末。
富野監督は
「子供にこそ観て欲しい!」
と言って始まった本作は、子供達には難解で、
後に監督も
「ごめんなさい!頑張ったけど面白くなりませんでした!」
と謝罪までした作品でございます
しかし主人公機のG-セルフは非常に魅力的な機体で
バックパックを換装する事により様々な能力を発揮するという
コチラもまた、ガンダム最強機体の一翼を担う機体。
あえて内容には言及しません
だまされたと思って見てみて下さい
多分最初はやっぱりだまされたなと5話くらいで切ると思います
ソコから数か月くらいおいてもう一度見てみて下さい
やはりだまされたのは間違いなかったと15話くらいで切ると思います
しかし更に1年程置いて視聴してみるとあら不思議
物足りなくなっているあなたがソコにいます。