マクロスプラス MOVIE EDITION
まくろすぷらす
- 1
- 1
- 総合評価
- 3.55
- 総合順位
- 200位
- 男性評価
- 3.83
- 女性評価
- 3.00
- ストーリー
- 3.5
- オリジナリティ
- 3.5
- 作画
- 3.6
- 音楽
- 3.6
- キャラ
- 3.6
- 声優
- 3.3
みんなが選んだこの作品のジャンル・おすすめポイント!
- 笑える
- 0pt
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- 1pt
- 神シナリオ
- 0pt
- 神作画
- 1pt
- 神OP
- 1pt
- 神ED
- 1pt
- 続編希望
- 0pt
作品あらすじ
コンピューターが生み出した、ヴァーチャルアイドル・シャロン。
彼女の奏でる甘い歌声に人々が酔いしれる中、惑星エデンでは、次期主力戦闘機の最終選定試験が実施されていた。
そのテストパイロットに選抜されたイサムとガルドはなぜか憎しみをぶつけ合い、ふたりの間で揺れる女性・ミュンを激しく動揺させる。
果たして、かつて親友だったこの3人の間に何があったのか?そしてシャロンがそんな彼らの想いを取り込んだとき……!!【公式サイト他参照】
彼女の奏でる甘い歌声に人々が酔いしれる中、惑星エデンでは、次期主力戦闘機の最終選定試験が実施されていた。
そのテストパイロットに選抜されたイサムとガルドはなぜか憎しみをぶつけ合い、ふたりの間で揺れる女性・ミュンを激しく動揺させる。
果たして、かつて親友だったこの3人の間に何があったのか?そしてシャロンがそんな彼らの想いを取り込んだとき……!!【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】http://www.macross.co.jp/
【出演声優情報】
山崎たくみ(イサム・ダイソン 役)
石塚運昇(ガルド・ゴア・ボーマン 役)
深見梨加(ミュン・ファン・ローン 役)
速水奨(マージ 役)
西村智博(ヤン 役)
兵藤まこ(シャロン・アップル 役)
林原めぐみ(ルーシー 役)
内海賢二(ミラード 役)
銀河万丈(レイモンド 役)
【楽曲情報】
<ED>「VOICES」/新居昭乃
【放送情報】
<原作>スタジオぬえ、河森正治
<総監督>河森正治
<監督>渡辺信一郎
<脚本>信本敬子
<メカニックデザイン>河森正治
<オリジナルキャラクターデザイン>摩砂雪
<特技監督>板野一郎
<美術監督>針生勝文
<音楽>菅野よう子
<舞台設定・メカニカル設定>宮武一貴
<制作会社>トライアングルスタッフ
<公開時期>1995年10月
作品の評価・感想・レビュー(全1件)
マクロスシリーズでは個人的にベスト作品
4.66
視聴済み
- ストーリー
- 4.5
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 5.0
- 声優
- 4.0
マクロスシリーズを通してのお約束というかコンセプトは
「三角関係」と「歌」で、ございます
概ねWヒロインと主人公、つまり女性二人と男性一人が織りなす三角関係が
マクロス作品では多いですが、本作では男性二人とヒロイン一人という三角関係となっております
それ以外にも歌に関わる部分ですが、
大体歌を活用するのも味方側というか、主人公側がメインなのですが
本作ではソコも一風変わった仕掛けがあります
設定の部分などでは
ステルス爆撃機モデルのYF21と、逆翼のYF-19
マクロスが行っていたピンポイントバリアパンチをヴァルキリーが繰り出すなど
以降のマクロスシリーズでは当たり前になって行く部分もここを分岐としております
1994年~1995年にかけてOVAとして世に出た本作は
当時VHSで視聴した私に激しい衝撃をもたらしました
近未来的で疾走感のある音楽
今までのマクロスシリーズを凌駕する圧巻のドッグファイト
全てが挑戦的で、胸が熱くなりました
古い作品である事は確かで
作画は90年代の作画ですから、今のアニメ塗りよりも濃いテイストとデザインですが
今見ても全く遜色なく、素晴らしい作品です
強く推したい一品
マクロスシリーズを知らない方でも十分に楽しめます!是非!
「三角関係」と「歌」で、ございます
概ねWヒロインと主人公、つまり女性二人と男性一人が織りなす三角関係が
マクロス作品では多いですが、本作では男性二人とヒロイン一人という三角関係となっております
それ以外にも歌に関わる部分ですが、
大体歌を活用するのも味方側というか、主人公側がメインなのですが
本作ではソコも一風変わった仕掛けがあります
設定の部分などでは
ステルス爆撃機モデルのYF21と、逆翼のYF-19
マクロスが行っていたピンポイントバリアパンチをヴァルキリーが繰り出すなど
以降のマクロスシリーズでは当たり前になって行く部分もここを分岐としております
1994年~1995年にかけてOVAとして世に出た本作は
当時VHSで視聴した私に激しい衝撃をもたらしました
近未来的で疾走感のある音楽
今までのマクロスシリーズを凌駕する圧巻のドッグファイト
全てが挑戦的で、胸が熱くなりました
古い作品である事は確かで
作画は90年代の作画ですから、今のアニメ塗りよりも濃いテイストとデザインですが
今見ても全く遜色なく、素晴らしい作品です
強く推したい一品
マクロスシリーズを知らない方でも十分に楽しめます!是非!