森の伝説PART-1
もりのでんせつ ぱーと1
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作品あらすじ
チャイコフスキーの『交響楽第4番』(『ある森の伝説』)からイメージを想起された四つのエピソードを完成させるべく、手塚治虫が十数年に渡って構想を暖めていた作品ですが、最終的に完成したのは第1楽章の部分と第4楽章の部分だけとなりました。
本来は四つのエピソードを通して、ディズニー以前のアニメからディズニーを経て、ディズニー以後のテレビが主流となったアニメへと至るアニメーションの歴史そのものを振り返る、という形の作品になるはずでした。
第一楽章はライオンブックスに発表されたマンガ『モモンガのムサ』のアニメ化という形になりました。
これはアニメの草創期に見られた、動いていない絵を編集の工夫で動いているように感じさせる、という手法が用いられています。
第四楽章はテレビ風のリミテッド・アニメで描かれた森の破壊者たちがディズニー風のフル・アニメで描かれた森の妖精たちを追い散らして行く、という物語です。
この演出を通して手塚治虫はテレビに駆逐されて行く豊かなアニメ芸術の森、を描いています。【公式サイト他参照】
本来は四つのエピソードを通して、ディズニー以前のアニメからディズニーを経て、ディズニー以後のテレビが主流となったアニメへと至るアニメーションの歴史そのものを振り返る、という形の作品になるはずでした。
第一楽章はライオンブックスに発表されたマンガ『モモンガのムサ』のアニメ化という形になりました。
これはアニメの草創期に見られた、動いていない絵を編集の工夫で動いているように感じさせる、という手法が用いられています。
第四楽章はテレビ風のリミテッド・アニメで描かれた森の破壊者たちがディズニー風のフル・アニメで描かれた森の妖精たちを追い散らして行く、という物語です。
この演出を通して手塚治虫はテレビに駆逐されて行く豊かなアニメ芸術の森、を描いています。【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】https://tezukaosamu.net/jp/anime/75.html#014056
【楽曲情報】
<挿入歌>「交響曲第4番」/チャイコフスキー
【放送情報】
<原案、構成、キャラクターデザイン>手塚治虫
<監督>手塚治虫、宇井孝司
<美術監督>斎藤雅巳
<音響監督>宇井孝司
<音楽>チャイコフスキー作曲 交響曲第4番.Op.36
<演奏>東京交響楽団
<指揮>小林研一郎
<背景>石津節子、高遠和茂、千々波美恵子
<原画>吉村昌輝、小林準治、瀬谷新二、野間吐史、川尻善昭、兼森儀典、鈴木伸一
<動画>喜多村直子、岡村隆、石黒あつし
<イラストレーション>香取正樹
<動画チェック>加納薫
<色指定>藤田理香
<特殊効果>前川孝
<撮影監督>藤田正明
<音響効果>倉橋静男
<撮影>虫プロダクション
<編集>尾形治敏
<プロデューサー>松谷孝征
<アシスタントプロデューサー>久保田稔
<公開時期>1988年2月