シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
しんえヴぁんげんりおんげきじょうばん
- 15
- 11
- 総合評価
- 4.08
- 総合順位
- 8位
- 男性評価
- 4.18
- 女性評価
- 3.54
- ストーリー
- 3.6
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 4.5
- 音楽
- 4.2
- キャラ
- 3.8
- 声優
- 4.1
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- 笑える
- 3pt
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- 2pt
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- 5pt
- 神作画
- 8pt
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- 3pt
- 神ED
- 5pt
- 続編希望
- 2pt
作品あらすじ
2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。
人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代にも通じる普遍的な核を持っている。
シンジ、レイ、アスカ、マリ、個性にあふれたキャラクターたちが、人造人間エヴァンゲリオンに搭乗し、それぞれの生き方を模索する。
人と世界の再生を視野に入れた壮大な世界観と細部まで作り込まれた緻密な設定、デジタル技術を駆使した最新映像が次々と登場し、美しいデザインと色彩、情感あふれる表現が心に刺さる。
スピーディーで濃密、一度観たら病みつきになるその語り口は、興行収入80億円超えの大作『シン・ゴジラ』も記憶に新しい庵野秀明総監督による独特の境地。
その庵野総監督がアニメーションのフィールドで創作の原点に立ち返り、新たな構想と心境によって2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以後、封印されてきた物語の続きを語る。
1995年にTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』でアニメファンのみならず、アーティストや学者までを巻き込んで社会現象を起こした初出から、実に25年――その間、常にエポックメイキングであり続けたエヴァの、新たな姿を見届けよう。【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】https://www.evangelion.co.jp/final.html
【出演声優情報】
緒方恵美(碇シンジ 役)
林原めぐみ(綾波レイ 役)
三石琴乃(葛城ミサト 役)
山口由里子(赤木リツコ 役)
石田彰(渚カヲル 役)
立木文彦(碇ゲンドウ 役)
清川元夢(冬月コウゾウ 役)
【楽曲情報】
<テーマソング>「One Last Kiss」/宇多田ヒカル(ソニー・ミュージックレーベルズ)
【放送情報】
<企画・原作・脚本>庵野秀明
<総作画監督>錦織敦史
<作画監督>井関修一、金世俊、浅野直之、田中将賀、新井浩一
<副監督>谷田部透湖、小松田大全
<デザインワークス>山下いくと、渭原敏明、コヤマシゲト、安野モヨコ、高倉武史、渡部隆
<CGIアートディレクター>小林浩康
<2DCGIディレクター>座間香代子
<CGI監督>鬼塚大輔
<CGIアニメーションディレクター>松井祐亮
<CGIモデリングディレクター>小林学
<CGIテクニカルディレクター>鈴木貴志
<CGIルックデヴディレクター>岩里昌則
<動画検査>村田康人
<色彩設計>菊地和子(Wish)
<美術監督>串田達也(でほぎゃらりー)
<撮影監督>福士享(T2 studio)
<特技監督>山田豊徳
<編集>辻田恵美
<音楽>鷺巣詩郎
<音響効果>野口透
<録音>住谷真
<台詞演出>山田陽(サウンドチーム・ドンファン)
<総監督助手>轟木一騎
<制作統括プロデューサー>岡島隆敏
<アニメーションプロデューサー>杉谷勇樹
<設定制作>田中隼人
<プリヴィズ制作>川島正規
<制作>スタジオカラー
<配給>東宝、東映、カラー
<宣伝>カラー、東映
<製作>カラー
<エグゼクティブ・プロデューサー>庵野秀明、緒方智幸
<コンセプトアートディレクター>前田真宏
<監督>鶴巻和哉、中山勝一、前田真宏
<総監督>庵野秀明
<公開時期>2021年3月
作品関連動画
作品の評価・感想・レビュー(全11件)
完結させたかったんだろうなと感じた作品
- ストーリー
- 3.5
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 3.5
- キャラ
- 3.5
- 声優
- 5.0
庵野総監督のインタビューを見るに、終わらせるというより「終わらせたい」
だったのかなぁと勝手に推測
ネタバレは避けたい方ですので、細かい描写は避けるとして
視聴後の正直な感想としては、
「んん!こうするしか無いか」
という感想が頭に浮かびました
ものっそい上からな言い方になってしまいますが
終わらせるとしたらこの道以外は納得できる人いないんだろうなと
必然言い方がこうなってしまうという感じです
初めてエヴァを見たのが自分が中学の頃
衝撃的でした
大人になってから、庵野総監督の様々なインタビューや対談を見ましたが
師匠である宮崎監督をして、「宇宙人」と言わしめる理由が各所に見えます。
エヴァの最初の映画だったか、TVシリーズが終わった後だったか
何かの番組で、宮崎監督から
「何も無いって言っちゃってるもんな」
と声をかけられたところがあって
その時には理解できませんでしたが、個人的に合点が行ったのは
この映画を見た後でした
終わりを見れた喜びを感じる様な
終わってほしく無かった様な
エヴァはやっぱすごかった
語彙死んでますが、そういう事なんだと思います
ありがとう。そしてさようなら
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 4.5
- 音楽
- 4.5
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.5
こいつは傑作だ
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 5.0
- 声優
- 5.0
ありがとう!ただその一言につきる。
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 5.0
- 声優
- 5.0
[良作]完結おめでとう
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
ついに最終回
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 3.5
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
全然わかりませんでした
- ストーリー
- 2.5
- オリジナリティ
- 3.0
- 作画
- 4.5
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 3.5
- 声優
- 4.5
良くも悪くもエヴァだった!
- ストーリー
- 2.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 3.0
- 声優
- 3.5
終劇。ありがとう。
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.5
- 声優
- 4.5
アニメとか漫画とか映画とかゲームとかどうでもいいから、街に出てコミュ二ケーションしなさいと。。。
「書を捨てよ、町に出よう」ということである。
しかし、この25年間で社会は様変わりした。アニメを見ることに対しての偏見は愚か、アカデミー賞や歴代の興行収入を支えているのはアニメや漫画だし、ハリウッド製作の映画やドラマまでもが今やアニメや漫画の実写化がほとんどである。
そういった状況において、本作はそういった「多様的」な生き方を「肯定的」に捉えている。
僕の周りには本当にいろんな人間がいる。サッカーが好きな人間もいれば、ギターや音楽が好きな人もいるし、漫画でもキワモノが大好きな女性もいっぱい知っている。
はたまた、性に対してもゲイやバイセクシャルな人だっているだろうし、興味がない人だっているだろう。
そう、その全てが全て「存在」していいのである。
確かに、それぞれは言葉が通じなくお互いを傷つき合うかも知れない。
あるいは全く引き合うことすらないかもしれない。
しかし、そういう社会でお互い理解し合おうとすることがなにより大切なのだ。
それがこのシン・エヴァにとって、いや全人類にとって「大人」になる。ということであると「結論」が出ている。
確かに現実ではなく「理想論」に過ぎないが、それでも人はあの25年前に比べれば、偏見や差別と向き合う人が増えた。
そういう意味では「進歩」しているのである。
個人的には今回の「シン・エヴァ」のラストより、漫画版の「エヴァンゲリオン」の方が好きだが、そういったことはこの際どうでもいい。
庵野監督とこの作品を全力で作ったスタッフの皆さんに何よりの感謝と尊敬を。。あなた方の「伝えたい想い」は伝わりました。
お疲れ様です。そしてありがとう「エヴァンゲリオン」
人生においてここまで晴れ晴れした気持ちになったのは久しぶりでした。
絶望のリセットより希望のコンティニュー
- ストーリー
- 2.0
- オリジナリティ
- 3.0
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 3.0
- キャラ
- 3.0
- 声優
- 3.0
【2021年3月更新】最高のアニメでした
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 5.0
- 声優
- 5.0
やっと最後のエヴァンゲリオンが見れると思って今からワクワクしています。
散りばめた伏線をどう回収するのか?
今まさに色々考察されている中、皆さんが満足のいく作品になるのかほんと期待です。
正直庵野監督のことなので予想の斜め上を行く終わり方(そもそも終わらせるのか?)とも思っています。
公開されているPVは何の役にも立たないと思っています。
現に破の時に流れたQ予告は全く使われていない映像でしたのでwww
あとは宇多田ヒカルさんの歌も世界観に毎回あっているので楽しみです。
楽しみで楽しみでほんとに期待しています!
まごころを君にみたいな演出も楽しみにしていますw
1月23日公開。公開されたら皆さんで盛り上がりたいです!
***************************
3/10追記
公開初日に見に行きました。
なんというか感無量って感じで終わった後色々の思いが襲ってきました。
何を言ってもネタバレになってしまうのであれですが
庵野先生がやりたかったエヴァは何十年前からこれだったんだろうなと思います。