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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
えゔぁんげりおん しんげきじょうばん :きゅー

アニメ映画
アニメ映画
  • 5
  • 2
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総合評価
3.68
総合順位
107位
男性評価
3.91
女性評価
3.00
ストーリー
3.6
オリジナリティ
3.6
作画
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7
声優
3.6

みんなが選んだこの作品のジャンル・おすすめポイント!

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音楽
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2pt
神作画
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神OP
2pt
神ED
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続編希望
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作品あらすじ

大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年 - 1996年)を、新たな設定とストーリーで「リビルド」(再構築)したものが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズである。本作は2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に続く第3作目にあたる。タイトルの「Q」は、当初は雅楽の用語「序破急」に由来する「急」とされていた。

シリーズ第1作『序』は、TVシリーズ第壱話から第六話までのストーリーをほぼ踏襲していたが、第2作『破』からは、TVシリーズ第八話から第拾九話を元にしつつも、新たな登場人物、エヴァンゲリオン、使徒などが加わり『新劇場版』独自のストーリーへとシフトしていった。そして本作『Q』では、前作から14年後の世界におけるNERVと反NERV組織「ヴィレ」の戦いなど、TVシリーズや旧劇場版とは全く異なるストーリーが展開される。【Wikipedia他参照】

作品情報・関連情報

【公式サイト】https://www.evangelion.co.jp/3_0/index.html
   
【出演声優情報】
緒方恵美(碇シンジ 役)
林原めぐみ(綾波レイ 役)
宮村優子(式波・アスカ・ラングレー 役)
坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス 役)
三石琴乃(葛城ミサト 役)
山口由里子(赤木リツコ 役)
石田彰(渚カヲル 役)
立木文彦(碇ゲンドウ 役)
清川元夢(冬月コウゾウ 役)
長沢美樹(伊吹マヤ 役)
子安武人(青葉シゲル 役)
優希比呂(日向マコト 役)
麦人(キール・ローレンツ 役)
大塚明夫(高雄コウジ 役)
沢城みゆき(鈴原サクラ 役)
大原さやか(長良スミレ 役)
伊瀬茉莉也(北上ミドリ 役)
勝杏里(多摩ヒデキ 役)
    
【楽曲情報】
<ED>「桜流し」/宇多田ヒカル
   
【放送情報】
<原作>庵野秀明
<総監督>庵野秀明
<監督>摩砂雪、前田真宏、鶴巻和哉
<副監督>中山勝一、小松田大全
<脚本>庵野秀明
<主・キャラクターデザイン>貞本義行
<主・メカニックデザイン>山下いくと
<総作画監督>本田雄
<作画監督>林明美、井上俊之
<特技監督>増尾昭一
<総演出>鈴木清崇
<色彩設定>菊地和子
<美術監督>加藤浩
<CGI監督>鬼塚大輔、小林浩康
<撮影監督>福士享
<編集>李英美
<音楽>鷺巣詩郎
<制作会社>スタジオカラー
<公開時期>2012年11月


作品の評価・感想・レビュー(全2件)

やり直し※他のエヴァレビューも書いています。見てください!

4.08
視聴済み
ストーリー
4.0
オリジナリティ
4.0
作画
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.5
声優
4.0
「え?」当時、劇場で一番最初に思ったことです。
そう序、破と続いてきた劇場版、今作のQはそれとはまったく違うまた新しいエヴァだったからです。
終了してからも賛否両論があり話題を生んだ旧作、また序、破からも生み出された伏線を回収するそう思っていました。
見事にやられました、またもや謎、謎、謎。庵野監督はどんだけ視聴者を弄ぶんだ、、、
ストーリーは破の最後に起こってしまったニアサードインパクトそれから14年の月日が経った世界。
僕たちの知っているエヴァだけではなくヴンダーという謎の戦艦も登場。
ネルフが敵となりシンジが保護されているヴィレ、そこの艦長・・・ミサト。
最初から情報量が多くて???が続いていました。いやまたこんな謎を用意してほんとに回収できるの?ストーリー進行中はそれしか考えていません。
なんせ4部構成の3部だから最後で全て納得するような出来にしないといけないんですよ!?
旧劇の例があるので投げっぱなしで終わるエンドもあるかもと思っていました。
本作についてはそれこそ新しいエヴァ感が満載だったので1回見ただけでは理解できなく限りなくネット上に存在する考察サイトを凝視しておりました。
エヴァの凄いところはこの考察人口の多いところでもあります。またそれぞれ別の考えを持っており、実際の内容としてリンクしてみるとすべての説に説得力がありとても面白い、エヴァシリーズが何度でも楽しめるというのはこういう要素があるからなんですよね。
個人的には本作は他の序・破・シンエヴァより好きなところがカヲル君が無茶苦茶出てくるところです。相変わらずの石田さんの優しい声はこの映画を見て良かったなと思うぐらいです。
アニメの楽しみはストーリーだけではなく、声優さんの演技を聴いてるのも楽しいですよね。。。
他のジブリ作品と違ってタレント、俳優、アイドルなどを起用しないのもエヴァのいいところだなと・・・ほんとファンを、エヴァを好きな人をより楽しませたいと思える起用、構成は素晴らしいですね

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4.66
視聴済み
ストーリー
4.5
オリジナリティ
4.5
作画
5.0
音楽
5.0
キャラ
4.5
声優
4.5
劇場版 3作目
前回のタイトル通り、TV版とは世界観がガラリと変わっています。
庵野監督のいつもの手法である、完全に置いてけぼりのまま話が進んでく展開は当時のアニメを見ていた感覚を呼び戻すような感覚でした。

今作に関しては序や破とは違い肯定的な意見と否定的な意見にキッパリと分かれていますがあくまで劇場版から見始めた方が非の意見を書いてるのかな。
現代の親切なアニメにはない、考察や専門知識と言った考えたり、シーンから連想できる描写や感情などを感じ取る楽しみ方。
これがEVAの醍醐味であり、映画手法をアニメにとりいれた庵野監督の世界観である。

作中で1から10まで説明されている現代の親切アニメになれた視聴者には理解できないのでしょう。
現代の風習がアニメのとらえ方まで影響されてきているのは色々考えさせられます。

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