LOVEボタン投稿数
63,181 件
レビュー投稿数
2,855 件
アニメ作品掲載数
6,908 作

63,181 件
2,855 件
6,908 作

空の境界 第七章 殺人考察(後)
からのきょうかい だいにしょう さつじんこうさつ(ご)

アニメ映画
アニメ映画
空の境界 第七章 殺人考察(後)

お気に入り登録

気になる登録

  • 2
  • 0
作品をポチポチ応援しよう
総合評価
3.00
総合順位
-
男性評価
3.00
女性評価
3.00
ストーリー
3.0
オリジナリティ
3.0
作画
3.0
音楽
3.0
キャラ
3.0
声優
3.0

みんなが選んだこの作品のジャンル・おすすめポイント!

笑える
0pt
泣ける
0pt
萌える
0pt
憧れる
0pt
ハマる
0pt
日常
0pt
学園
0pt
異世界
0pt
バトル
0pt
恋愛
0pt
ギャグ
0pt
シリアス
0pt
SF
0pt
スポーツ
0pt
音楽
0pt
神シナリオ
0pt
神作画
0pt
神OP
0pt
神ED
0pt
続編希望
0pt

作品あらすじ

式。 君を―――――― 一生、許(はな)さない
「殺人と殺戮は違うんだ。覚えてる、コクトー? 人は、一生に一人しか人間を殺せないって」
心の底から「特別」になりたかった。
その願いが選択を誤らせた。否、あえて過ちへと導かれた。当時、それは最高にして唯一の方法だと信じて疑わなかったのだから。
それは4年前のこと。
1995年。彼と彼女は出逢う。
翌1996年、彼女は眠りに堕ちる。しかし、仄暗く芽生えた思いは、人知れず育まれ続けていた。 
その二年後の1998年。彼女は目覚め、新たな時を刻み出す。
同時に、彼女を得る為の思惑も人知れず蠢いて…………今、4年後の1999年。
彼女をとらえる全ての仕掛けは破綻した、はず、だった。しかし、歯車は狂い出す。
4年ぶりに繰り返される通り魔殺人。夜ごと行われる人殺しは、彼女の内に潜む殺人衝動と、もう何処にもいない「織」を否応なく思い出させていた。
殺している、のは果たして「誰」だろう。
だからこそ、再び彼女は夜の街を徘徊し。
それゆえに、彼は彼女のために夜を往く。
殺人と殺戮の違い、特別である事と普通である事の違い、狂気と正気の違い、その正誤ではなく己の在りようだけが大切だったはずなのに、比べる事に囚われて――――――。
望んだのは、とても当たり前に大切な人と当たり前に生きていく、それだけの事なのに。その事をないがしろにした故の咎を、負う。【公式サイト他参照】

作品情報・関連情報

 
【出演声優情報】
坂本真綾(両儀式 役)
鈴村健一(黒桐幹也 役)
本田貴子(蒼崎橙子 役)
藤村歩(黒桐鮮花 役)
中田譲治(荒那宗蓮 役)
保志総一郎(白純里緒 役)
 
【楽曲情報】
<ED>「seventh heaven」/Kalafina
 
【放送情報】
<原作>奈須きのこ「空の境界」(講談社ノベルス)
<監督>瀧沢進介
<キャラクター原案>武内崇
<キャラクターデザイン・作画監督>須藤友徳/高橋タクロヲ
<脚本>平松正樹(ufotable)
<音楽>梶浦由記
<美術監督>衛藤功二
<撮影監督>寺尾優一・松田成志
<3D監督>中村慎太郎
<色彩設計>千葉絵美
<音響監督>岩浪美和
<制作デスク>鈴木龍
<制作プロデューサー>近藤光
<アニメーション制作>ufotable
<配給>アニプレックス
<製作>劇場版「空の境界」製作委員会
<公開時期>2009年8月

TOP