新世紀エヴァンゲリオン
しんせいきえゔぁんげりおん
- 19
- 15
- 総合評価
- 3.98
- 総合順位
- 17位
- 男性評価
- 4.03
- 女性評価
- 3.58
- ストーリー
- 3.9
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 3.5
- 音楽
- 4.2
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.1
みんなが選んだこの作品のジャンル・おすすめポイント!
- 笑える
- 5pt
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- 12pt
- 神作画
- 3pt
- 神OP
- 12pt
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- 11pt
- 続編希望
- 5pt
作品あらすじ
主人公・碇シンジは、人類が“使徒”に対抗する唯一の手段である人型決戦兵器エヴァンゲリオンの操縦者に抜擢されてしまう。今、人類の命運を掛けた戦いの火蓋が切って落とされる。
果たして“使徒”の正体とは? 少年たちと人類の運命は?【公式サイト他参照】
作品情報・関連情報
【公式サイト】http://www.evangelion.co.jp/
【出演声優情報】
緒方恵美(碇シンジ 役)
三石琴乃(葛城ミサト 役)
山口由里子(赤木リツコ 役)
林原めぐみ(綾波レイ 役)
宮村優子(惣流・アスカ・ラングレー 役)
立木文彦(碇ゲンドウ 役)
清川元夢(冬月コウゾウ 役)
結城比呂(日向マコト 役)
長沢美樹(伊吹マヤ 役)
子安武人(青葉シゲル 役)
山寺宏一(加持リョウジ 役)
麦人(キール・ローレンツ 役)
関智一(鈴原トウジ 役)
岩永哲哉(相田ケンスケ 役)
岩男潤子(洞木ヒカリ 役)
石田彰(渚カヲル 役)
土井美加(赤木ナオコ 役)
【楽曲情報】
<OP>「残酷な天使のテーゼ」/高橋洋子
<ED>「FLY ME TO THE MOON」/CLAIRE
【放送情報】
<原作>GAINAX
<総監督>庵野秀明
<副監督>摩砂雪、鶴巻和哉
<企画>GAINAX、Project Eva.
<脚本>庵野秀明、薩川昭夫、榎戸洋司
<絵コンテ>摩砂雪、樋口真嗣、鶴巻和哉
<キャラクターデザイン>貞本義行
<メカニックデザイン>山下いくと、庵野秀明
<作画監督>鈴木俊二、本田雄、長谷川眞也
<美術監督>加藤浩
<色彩設定>高星晴美
<撮影監督>黒田洋一
<音響監督>田中英行
<音楽>鷺巣詩郎
<制作会社>GAINAX
<放送時期>1995年秋アニメ
作品の評価・感想・レビュー(全15件)
いまだにこのアニメを超える衝撃、考察をしたアニメは現れていません。
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 4.5
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 5.0
- 声優
- 5.0
普通のロボットアニメだと思い見ていた私にはトラウマ級の衝撃を感じたのを未だに覚えています。
話が進むにつれて複雑さや謎がさらに増していきアニメ最終話では所見では「はっ?」となり、独自で調べたり考察本を熟読。
宗教や神話要素、各キャラクターのそれぞれの心理描写、語られない様々な背景や用語。
これほどまでにアニメで考えさせられ、衝撃を受けたのはいまだに【エヴァンゲリオン】以外ありません。
ストーリーだけでなく、OPやED、次回予告や各話の題名カットなどどれをとっても新しく斬新で衝撃的なものでした。
ここから監督の庵野秀明さんに見せられ、【トップを狙え】や【不思議の海のナディア】などの名作アニメにも触れるきっかけになり、アニメというものに深く興味を持ったように思えます。
まだ視聴していない方や「アニメを見たけど内容がわからないままで終わった」なんて方は、今では考察サイトなどもたくさんありますので、是非深堀し再度見ていただくとよりこの作品の深みを感じれると思います。
最後に監督の庵野秀明さんにロングインタビューを行いそれを本にした【スキゾ・エヴァンゲリオン】から抜粋したコメントを置いていきます。笑
「シンジ君って昔の庵野さんなんですか?って聞かれるんですが、違うんですよ。シンジ君は今の僕です。」
この時代にクオリティと表現力はヤバすぎる
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.5
- 声優
- 4.5
例を挙げれば、手前の人物や物体を明確にディティールを詰めて描き、遠いものはボケて見えるように曖昧に描く。
するとどうだろう。。アニメであり「絵」でしかない世界感に「現実味」が帯びてくるのである。
これは宮崎駿も行っている手法であり、庵野秀明は直系の弟子だからかもしれないが、この構図が抜群にうまい。なので、ほかのTVアニメーションと違って世界観に「リアリティ」があるのだ。
逆に、新海誠作品やソードアートオンラインなどは背景美術を「カメラが全てピントが合うように描く。」
昨今のアニメの潮流はまさにこれにあるが、全てピントが合うように緻密に描いて現実の写真と同じかそれ以上のクオリティを出すのだが。。。これだとどういうわけか「綺麗ではある」が「リアリティ」が出てこない。
全てにピントが揃ってしまうと逆に仮想空間として感じ取れるのは人間の視野が実際にはそこまで幅広く「見ていない」からである。
どの時代でも通用する
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 3.5
- 音楽
- 4.5
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
殿堂入り作品
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.0
社会現象
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 3.5
- 音楽
- 4.5
- キャラ
- 4.5
- 声優
- 5.0
うーん
- ストーリー
- 2.0
- オリジナリティ
- 0.5
- 作画
- 2.0
- 音楽
- 2.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 2.0
世代、時代を超えて有名な人気シリーズ。ただ…
- ストーリー
- 1.0
- オリジナリティ
- 2.0
- 作画
- 2.0
- 音楽
- 2.5
- キャラ
- 2.5
- 声優
- 2.5
個人的になぜそんなにも世間でずっと話題になるのかわからないアニメ。
別に全くエヴァンゲリオンのアンチとか庵野さんのアンチとかでもなく、最新劇場版のシン・エヴァンゲリオンまで全話観たうえで、綾波レイというキャラクターや初号機の機体フォルムや歌関連など、良いところもあるのは知っているのにも関わらずそう思ってしまう。
一体なぜここまで人気なのかがわからない。
自分のアニメに対する見識がまだまだ低いだけかもしれませんが、ただ1人の視聴者としてこのアニメは結局何がしたかったのだろうと思うしのが正直な感想です。
やたらと「エヴァンゲリオン」というワードはテレビやメディアとかでものすごい名前を聞きますが、どれくらいの人が本当にアニメ本編を見ているんだろう?
ネタバレあり
レジェンドアニメ
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 4.5
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.5
- 声優
- 5.0
圧倒的な作りこみ
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 4.5
漫画原作が多いことも原因の一つではあるが、アニメーターの技量の問題だと思う。
庵野秀明監督のスゴさは、特撮的なモチーフにあり「シンゴジラ」同様、「実相寺アングル」と言われるカメラを低い位置において俯瞰して極端な遠近法を使って撮影する方式を「アニメーション」で再現する。
例を挙げれば、手前の人物や物体を明確にディティールを詰めて描き、遠いものはボケて見えるように曖昧に描く。
するとどうだろう。。アニメであり「絵」でしかない世界感に「現実味」が帯びてくるのである。
これは宮崎駿も行っている手法であり、庵野秀明は直系の弟子だからかもしれないが、この構図が抜群にうまい。なので、ほかのTVアニメーションと違って世界観に「リアリティ」があるのだ。
逆に、新海誠作品やソードアートオンラインなどは背景美術を「カメラが全てピントが合うように描く。」
昨今のアニメの潮流はまさにこれにあるが、全てピントが合うように緻密に描いて現実の写真と同じかそれ以上のクオリティを出すのだが。。。これだとどういうわけか「綺麗ではある」が「リアリティ」が出てこない。
全てにピントが揃ってしまうと逆に仮想空間として感じ取れるのは人間の視野が実際にはそこまで幅広く「見ていない」からである。
衝撃
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 5.0
この声は
- ストーリー
- 4.5
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.0
- キャラ
- 4.0
- 声優
- 5.0
映画視聴前に
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 3.5
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 4.5
- キャラ
- 3.5
- 声優
- 4.0
(´・ω・`)?
- ストーリー
- 4.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 作画
- 3.5
- 音楽
- 4.5
- キャラ
- 4.5
- 声優
- 4.5
アニメと言ったら
- ストーリー
- 5.0
- オリジナリティ
- 4.5
- 作画
- 4.0
- 音楽
- 5.0
- キャラ
- 5.0
- 声優
- 5.0
今でも退屈とかせずにみられる良いアニメだと思います。
第1話:使徒襲来 →ミサトと出会い、謎の少女レイの出現、また親との確執。エヴァと使徒の戦闘
第2話:見知らぬ天井 → 特に使徒のバトルなし。シンジの心が救われる描写
第3話:鳴らない電話 → ケンスケ、トウジとクラスメイトの登場。使徒戦を通じてシンジのエヴァ搭乗に関する心の葛藤を描写
etc
ロボットバトルものではなく、それぞれのキャラを通して友情とは愛情とは何か?
色々考えながら見れるアニメです。
よく最終話がとか言われますが、その部分は映画で捕捉(air/まごころを君に)していますし
そもそもあの終わりは全部通してみたときに全然よかったのではないと思います。
なんでも伏線を回収するのがいいアニメではないと個人的には思います。
是非見てください。
ネタバレあり