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新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に
しんせいきえゔぁんげりおん

アニメ映画
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新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に

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総合評価
3.68
総合順位
107位
男性評価
3.91
女性評価
3.00
ストーリー
3.7
オリジナリティ
3.7
作画
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.6
声優
3.6

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作品あらすじ

ゲンドウは自らの右手に移植した第1使徒アダムの肉体と共に、第2使徒リリスの魂を持つレイとの融合を試みるが、レイ=リリスはそれを拒否し、アダムのみを取り込んでシンジの元へ向かう。シンジの絶望が引き金となり、シンジを乗せたEVA初号機を依代として、ゼーレが意図する形でのサードインパクトが始まったのだった。NERV本部が位置するジオフロントは、その真下に埋もれていた「黒き月」ごと浮上し、巨大化したリリスの眼前に移動する。リリスからアンチATフィールドが世界中に放たれ、これによって個体の生命体としての姿を保てなくなった人類は次々と液状(L.C.L.)化し、その魂は黒き月に集められていった。

初号機はリリスに取り込まれ、シンジは人類が一つに補完された世界で、自他の内面と向き合うが…。【公式サイト他参照】

作品情報・関連情報

【出演声優情報】
緒方恵美(碇シンジ 役)
林原めぐみ(綾波レイ 役)
宮村優子(惣流・アスカ・ラングレー 役)
三石琴乃(葛城ミサト 役)
立木文彦(碇ゲンドウ 役)
清川元夢(冬月コウゾウ 役)
山口由里子(赤木リツコ 役)
麦人(キール・ローレンツ 役)
長沢美樹(伊吹マヤ 役)
子安武人(青葉シゲル 役)
結城比呂(日向マコト 役)
川村万梨阿(碇ユイ 役)
石田彰(渚カヲル 役)
山寺宏一(加持リョウジ 役)
       
【放送情報】
<原作>GAINAX
<総監督>庵野秀明
<監督>鶴巻和哉、庵野秀明

<Air>
<脚本>庵野秀明
<絵コンテ>鶴巻和哉、樋口真嗣、摩砂雪
<キャラ作画監督>黄瀬和哉
<メカ作画監督>本田雄
<色彩設定>高星晴美
<美術監督>加藤浩
<撮影監督>白井久男
<編集>三木幸子
<音響監督>田中英行
<制作担当>松井正一、西沢正智
<演出>鶴巻和哉、庵野秀明

<まごころを君に>
<脚本>庵野秀明
<絵コンテ>庵野秀明、樋口真嗣、甚目喜一
<作画監督>鈴木俊二、平松禎史、庵野秀明
<ビジュアルウォーターアーティスト>摩砂雪
<作画監督補佐>古川尚哉、吉成曜
<色彩設定>高星晴美
<美術監督>加藤浩
<撮影監督>白井久男
<編集>三木幸子
<音響監督>田中英行
<制作担当>松井正一、西沢正智
<演出>鶴巻和哉、庵野秀明
<制作会社>GAINAX、プロダクションI.G
<公開時期>1997年7月

作品関連動画


作品の評価・感想・レビュー(全2件)

気持ち悪い・・・※他のエヴァ作品もレビュー書いています。見てください。

4.00
視聴済み
ストーリー
4.0
オリジナリティ
4.0
作画
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0
声優
4.0
気持ち悪い・・・この台詞でエンディングを迎える作品、後にも先にも出てこないと思います。
なんでこんなアイディアが出てくるのか?驚きを隠せませんw
今となっては旧劇と呼ばれるエヴァンゲリオン劇場版
アニメが衝撃の展開で終わり賛否両論の中で作られた本作。ファン目線としてはどうアニメ版の伏線回収するのか?この思いが8割だったと思います。
そんな中上映された作品、またもや賛否両論の結果になるとは思わなかったです。
アニメ版とは違い、ほんとの最終回って言っていいほどの出来だったとは思います!ただアニメ版の最終回と似たような???エンドだとは・・・
今まで誰もやってなかったであろう演出、声優、ストーリーの流れ、音楽と最高の出来だったのは間違いないんです!
ただ視聴者が見たいのは納得のEND、こういう終わり方はだめなんですよ・・・と
新劇で補完するなんて当時は全く思っていなかったので素直にこういう感想になりますが上に書いた通り他の面については全て最高だと思っています。
ファンを楽しませるではなく、自分の納得のいく作品を作りたいという監督のエゴを感じる作品ではありますがそういった性格ですよね庵野さんは・・・

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これを超えるアニメ映画はこの先現れないだろうな。

4.75
視聴済み
ストーリー
5.0
オリジナリティ
5.0
作画
4.5
音楽
5.0
キャラ
4.5
声優
4.5
「平成」を物語る上ではこれ以上のアニメはないと思うくらい平成を代表するアニメ映画だと思います。

これはアニメ業界にとってもはや「事件」と言え作品です。
アニメーション表現の限界だとも言える本作は、日本にしかできない独特のエロティシズムや倫理観や人間観が最大の特徴です。
未だに、庵野監督は日本のアニメ映画として偉業を行ったと思います。

新海誠さんや、細田守さんや湯浅政明さんなども凄いアニメ映画監督ですが、衝撃的でセンシティブな表現ではないんですよね。
他の監督はどこか「安全圏」から映画を作っています。
庵野監督は昔の映画監督のようにとことんこだわり自分が納得する作品「本気さ」を追求する人です。
まるで観客とガチンコで喧嘩をしているような真剣さがあるような気がします。

未だにこれを越える衝撃的なアニメ映画には出合っていません。こういったものを作ろうとする映画監督にも会ったこともありません。

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